赤ちゃんの反射
生まれたばかりの赤ちゃんには、原始的な反射が残っています。 ある時期を過ぎると自然になくなります。 反射は赤ちゃんが順調に成長発達をしているのかを知る大切な手掛かりとなります。 反射があるはずの時期になかったり、消失する時期を過ぎても残っている場合は、専門医への受診を考えることもあります。
モロー反射
赤ちゃんを急に動かしたり、大きな音を立てるとピクンと反応し、次に両手を広げて伸ばし、やがて抱きしめるような姿勢になります。
吸啜反射
乳首か指を赤ちゃんの舌の奥に入れてみるとチュウチュウと吸い始めます。
押し出し反射
舌先に乳首化指を入れると舌でつい押し出してしまう反射のことをいいます。
お腹がすいているのに、押し出し反射が出てしまったために「おっぱいを飲まない」と心配してしまうお母さんが時々います。
そんな時は再度、下の奥へ乳首を入れて吸啜反射を促してみましょう。
把握反射
足や手の4本の指に沿って大人の指をおくと、握ろうとする反射です。

バビンスキー反射
足の裏を下から上になでると指がパーっと開く反射です。
乳幼児健診では、反射を含めて各時期の成長・発達を確認しています。
とても大切ですから、健診はきちんと受けるようにしましょう。