産婦人科

OBSTETRICS and GYNECOLOGY

子宮筋腫
子宮筋腫イメージ

子宮筋腫は下腹部、骨盤内に発生する腫瘍の中で一番多い病気で、統計では30歳を過ぎた女性が多くかかっています。
女性ホルモンが発育に関係しているため、妊娠中に増大し、流産や早産を引き起こすこともあります。
子宮ガン検診で見つかることも多いので、30歳をめやすに積極的に検診を受けましょう。

症 状

大きな筋腫になっていても、症状が無い場合も多いと言われています。

症状

治療法

子宮筋腫は「良性の筋肉のコブ」なので、小さくて症状が無い場合には定期観察で様子をみます。
貧血の進行が見られる場合や筋腫が急速に増大する時、腰痛、圧迫感が強くなるので、日常生活に支障が出るような時には治療が必要となります。

■薬で月経を止める

■手術による摘出

治療方法は 妊娠の希望、年齢、発生部位、数 を考慮して決定します。 初期であれば内視鏡での摘出も行われます。

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